(1)4箇所ネジを外す 注) アルファベット記号はネジのタイプを示す。
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(2)5箇所のネジを外す。 Aタイプのネジを使っている。 Tips:ここのネジを先に外しておくのがこつで、後で効果が現れる。 |
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(3)印をつけた所に隠しネジがある。Cのネジを使っている。 (4)マイナスドライバをフロントパネルと本体の間に差し込んで、パネルを外す。 Tips: (i) Cのネジは頭の厚さが薄いだけでBと似ており、組み立てる時に間違え易い。このネジは別の場所に置いておくと間違えずにすむ。間違えると、後で、また、ばらばらにバラスことになる。 (ii)前の図で示したネジを後で外すと、この時、パネルが外れにくく、パネルに傷をつけるとになる。マイナスドライバはヤスリで角を削ると傷をつけにくい。 |
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(5)2箇所隠しネジがある。Aタイプのネジを使っている。 |
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(6)4箇所のネジを外す。 Bタイプのネジを使っている。 Tips: (i)黒い太い線(消磁コイル)の下にネジが隠れているので、消磁コイルを引き上げて、ネジを外す。 (ii)ここで、左下に見えるコネクタを外しておく。 |
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(7)CRTのドライブ回路をつけているネジを緩めて、基板を外す。少し硬いがとにかく外す。 |
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(8)印をつけたコネクタを外す。CRTの下にあるコネクタはこの状態では外せないが、CRTを下にして電源ボード基板を持ち上げると全体がCRTから外れる。少し持ち上げ、この時にコネクタを外す。 |
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(9)これがばらした状態。 印をつけたところに先ほどのコネクタがある。 |
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(10)FBTのフォーカス線は爪を押し下げながら引き抜くと簡単に抜ける。 |
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DVに使われているネジの種類 |
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